山田 和美(やまだ かずみ)
輝きを与えたい‼誰人も幸せになれるんだよ! 誰人も幸せになっていいんだよ!
シングルマザーで一男一女を育てながら、
バリバリのキャリアウーマンを目指して暮らしていました。
そんな時、心から納得のいく「宿曜」と巡りあっていて
勉強をしていた頃、高畑代表と出逢っていました。
そんな中、今から14年前に息子は、知人の父親の運転する車に同乗し、
かなりの速度を出した後、道路わきの何本もの街路樹になぎ倒すという
大きな事故に遭いました。
意識不明で生死をさまよう息子に対面したとき、
心が一瞬にして壊れ、医師から言われた言葉、
目に見えるものすべてが、夢なのか、現実なのかわからなくなり、
受け止めるにはかなりの時間がかかりました。
運転していた男性は任意保険に加入しておらず、 さまざまな苦難をすべて一人で受け止め、 障害を負った息子と、長女を育ててきました。
「事故にさえ遭わなければ・・・」
その悔しさはいつも頭の中に浮かんできます。
やるせない気持ちでいっぱいになる一方で、
ココロのなかでは「これにも全て意味のあることなのでは?」と。
そんなやるせない思いは
ブラックボックスの中に閉じ込めて鍵をかけました。
私は、こうやって生きていかなくてはならない 『これも自分の人生なんだと・・』 よい意味で開き直り、ほんのわずかなことでも幸せを 感じようと思って日々、過ごしていました。
そして、介護事業を創業。 日々の介護、業務に忙殺している中、またまた、宿曜秘宝に巡り合いました。 代表は、高畑先生。このご縁には何かがあるとビビッときました。
そのあとは、また、大好きな宿曜を勉強するに至り、養成講座を経て
マスター認定講師として日々の生活に、宿曜秘宝を取り入れながら
「障がいがあってもなくても、人間は人間!
みんな幸せになっていいんだよ!みんな幸せになるんだよ!」
と心の中で叫びながら過ごしています。
宿曜を日々の生活に、ビジネスに取り入れて
ひとりの女性として、母として、キャリアウーマンとして、
経営者として、福祉業界に身をおく立場として
女性をサポートできる事業展開をしております。